PEOPLE OG/OB
渡米してNYでセラピストをしてます
I LOVE MY LIFE IN NY
小関 倫子さん
フットセラピー名古屋エリア5店舗で勤務
勤務期間中にオーストラリアゴールドコーストのアジアンハーブス店にワーキングホリデーで1年出向
2年前からNYチャイナタウンのあるフットマッサージ店に勤務
- 店舗名:Fishion Herb Center(恵生中薬行)
- 住所:107 Mott Street
フットセラピーには7年ほど勤めその後、アメリカに渡航しました。
もともと10代の頃から英語を生かして海外で生活したいと思っていたのですが、ただ英語を話せるだけの人は海外では当たり前なので、それにプラスして何かの技術を身に着けるためにもセラピストを目指しました。
セラピストの仕事の魅力は自分の技術で多くの人を感動させられることに尽きます。
それは日本でもオーストラリアでもアメリカでもまったく同じ。
どんな国籍の方でもおいしいものを食べたらおいしいと感動するように磨かれた技術を提供すると、本当に感動してもらえます。
特にアメリカにはオーダーメイド文化があり、かなり細かなカスタマイズの要求をセラピストに求めてきます。
「足裏は甲側をマイルド中心にしてその後にはデコルテとアームをディープにして欲しい」などなど。
日本ではクレーマーか?と思えるほどなのですが、それに技術で応えると「パーフェクト!」「エクセレント!」などかなり大袈裟に称賛してくれます。
厳しさとやりがいが海外で働く醍醐味ですね。
フットセラピーのメニューが多数あったことでカスタマイズが可能になっていますし、そのの技術はNYでもとてもウケています!とくになぜかデコルテが反応いいです!(NY初?)
いまNYでの生活がとても充実していて最高に楽しい人生だと感じてます。
もしこれから海外を目指される方がいらっしゃいましたら、アドバイスとしては…
なんでもしたい事はやってみちゃってください!なんとかなります! です。
- タイムズスクエア前、NYの治安はとてもいいです
- 人種のルツボ、NYチャイナタウンにある店舗
- マッサージのメニュー表
- アメリカの友人とハドソン川で
- 店のオーナーと一緒にチャイナタウンの漢方・鍼灸の分店です